とあるゲストとご一緒して、やまんさんで焼酎三昧でございます。
屋久の石楠花。
コセド酒店さんのPB。他のお店でも買えるらしいんですが、まぁでも関東では目にしない銘柄。優しく柔らかで、非常に整った印象の良酒。
日南娘。
宮崎焼酎は門外漢なのでお勉強。
宮崎では、地元酒は20度を割って飲むのが一般的なんだそうですね。そのせいもあるのか、宮崎の芋焼酎って線の細い美しい印象が強いのです。ということでこれもロックで。
引っかかりがなく、するすると。お湯なら濃い目でぬる目、もしくは水割りでぐびっと飲むのが良い印象。
萬年大古酒。
蔵の100周年を記念して出荷された33年もの。
これがまたびっくりの、美しい芋の香り。寝かせた感じが薄く、後味に香る程度で、かと言って新酒のような感じでもなく、エイジングの不思議さを体感です。これってどうやって寝かせてたんだろう。芋の香りがしっかりというか爽やかな印象で残っていて、一般的な古酒のイメージとは全く違ってて面白いですなぁ。
ちなみに、50年、100年のタイミングでも出荷する予定なんだとか。50年ものは飲めるかもしれませんが、100年ものは無理ですなー。
他にも寒くなってきたら龍宮はお湯割りで。何杯のんでも飽きないから困る。
錫釜は薄濁しか飲んだことなかったのでこれもお湯で。思ったよりも特徴がでなくて、ロックの方が良かったのか、濁りのインパクトがありすぎたのか。
料理もお任せで。
お通しの酢卵。毎度すっごく美味い。
カルパッチョ。
えぇ、写真を撮るのを忘れてがっつくからこんな惨状。ほんとこのタレは売ってくれないからって毎回書いてる気がします。
今日はグリルではなくて唐揚げ。
独特の捌き方でからりと揚げれば、骨まで美味しい絶品に。これはグルクンの揚げ方なんだそうで、霧島酒造さんのページに載ってると教えてもらいました。これはぜひ家でもやらねばですな。
カラアゲー。
数日前が僕の誕生日でしたから、当然のこと( ー`дー´)キリッ
締めは常陸牛の握り。
11/16のイベントで出品予定の一品。行けない人たちばっかりだったから、超嬉しい。超うまい。
まぁ他にもサラダとかもずく天ぷらとか、えぇ、写真を撮る前にがっついてしまったお皿も多々ありまして、ほんと落ち着け俺って話なのです。
毎度のことですが、だらだら延々飲み続けて、ごちそうさまなのでありました。
やまん
千葉県柏市東上町2-3
04-7163-6602
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