2013年3月16日土曜日

黒龍 純米吟醸

久しぶりの黒龍がやっぱり美味しかったので、本醸造だけじゃなくて純米吟醸も。


冷蔵庫からの冷や冷やで開栓。

立ち昇るメロン吟醸香。派手に香るわけじゃないけどしっかりとした香り。
あたりまえだけど、本醸造と違って吟醸らしい存在感。

アタックはいつもの優しさ。舌の上ででぐんと旨みが広がり、香りもさらに華開く。
ツルリとした舌触り、喉越し。喉を通ったあとに、舌、喉にキリッとした辛味が残り、後味を引き締める。
ほんのり苦味。まだ温度が低いせいもあるのかな。


1ヶ月寝かした牡蠣の燻製と合わせる。あれ?意外と普通。

4日目のしめ鯖と合わせる。こっちだな。ほんのりの酢の味とだいぶ落ち着いた脂が、柔らかい旨みとよく合う。でも、願わくば鮮魚だったかな。

温度が上がると益々メロン。意外と辛みが尾を引く。その辛味が喉を通った最後にじゅわっと旨みに変わる。

いやいや、温度が上がると牡蠣燻製とも合うな。ある程度の温度にならないと旨み成分との相性がハマらないのかな?

でも食との相性という点では、本醸造の方が優等生だったかも。



2日目。
旨味は増えてる。けど、なんだかすごく辛味がきつい。食べ合わせなのかなんなのか。うーん、奥さん居ぬ間のKFCなんだけどなぁ。まぁ格段ベストマッチみたいなのは期待してませんけど。



3日目、辛味は落ち着き、乳酸系のコクが出てくる。
香りまでちょっと落ちつきすぎてもったいない。もう少し温度を上げるべきだったかなぁ。

ホッケのみりん干しと合わせる。強い脂がお酒の味をかき消す。うーん、魚なら合うと思ったんだけど、ちょっと味が強すぎた。


いまいちどのタイミングや温度が一番良かったのか、そのあたりがよくわからないうちに終わってしまった。まぁ四合瓶だし。全体的に良い酒だなぁとは思ったんだけど、それ以上突っ込めなかったと言いますか。
でも初日かな、開けたてが美味いのかも。

上でもちょっと書いたけど、本醸造のほうが味わいがシンプルで食べ物には合わせやすい印象で、純米吟醸はもっと繊細な飲み方が似合うのかな。繊細な飲み方ってなんやねんって話ですが。

それにしても今回はアテの選択が悪かったなぁ。もっと生々しいものがよかったかもです。2日目なんかお酒のことを考えてもない。いやKFCは大好きですけど。
ともあれ黒龍ごめんなさい。ほんと、飲み方がヘタクソだった。そのうちリベンジしたいです。





黒龍 純米吟醸
黒龍酒造株式会社
精米歩合 五百万石 55%

取手市 中村酒店さんで購入。


0 件のコメント:

コメントを投稿