この酒に合わないアテはなかったけど、なんとなく蒸し牡蠣には特に喜久醉かなと思って選んでみました。
大正義。大正解。
喜久醉の不思議さが本当によく分かる組み合わせ。
牡蠣の旨味を消さず、下から支える存在になるんだけど、自分の旨味も消えない。牡蠣のようなクリーミーな味には、酸が少ないお酒がよく合うのはわかってるんだけど、旨味がぶつからないのは喜久醉の素晴らしさなんだろうなぁ。相乗効果、マリアージュ。
このお酒が2,100円で飲めることを蔵元に感謝でございます。
喜久醉 特別本醸造
青島酒造株式会社
精米歩合 60%
取手市 中村酒店さんで購入。
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